一筆箋の使い方

どんな時に、どのように使うか

1. 感謝、お礼
(例)娘から父の日や母の日に日頃の感謝を込めて渡す。
     部下から上司にご指導いただいたお礼に渡すなど。
2. 現状報告、挨拶、案内
(例)結婚、引っ越し、出産、就職、の報告
3. 何かと一緒に送る
(例)お中元・お歳暮、プレゼント、請求書、領収書
4. 謝罪、お断り
(例)遅刻、仕事上のミスの謝罪、欠席のご連絡

一筆箋の書き方

1. 相手の名前を先に書く
○○ ○○様 等
2. 読みやすくするためのポイント
・内容は簡潔に、3~4行ほどでまとめて書く
・余白を広くとって書く
・文字の「ハネ」「トメ」を丁寧に書く
・文字は大胆に大きく元気よく書く
・漢字とひらがなのメリハリをつけて書く
・文は長く続けずに、短い文章で書く
・万年筆や筆ペンなど、用紙になじむように書く
一筆箋を使うにあたってのメリット
・パソコンで打たれたものより手書きで書かれたもののほうが、温かみを感じていただける
(相手にいい印象を与えることがある)
・手紙と比べ、書くスペースが狭いので長文を書く必要がない

Instagram公式アカウント

FOLLOW