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奈良県は日本最古の朝廷が置かれた土地であり、くすりとの関わり合いもそれだけ古いものがあります。日本最古の史書 日本書紀にも 推古天皇が現在の宇陀地方で薬狩りをされた(611年)という記述があります。

寺院も薬と深い関係を持っていました。中国から医薬術の導入・薬の輸入をして、民衆を病から救済しようという寺院がありました。東大寺の正倉院には、当時の薬が納められています。

今回 奈良県漢方推進協議会が行っている「奈良県漢方プロジェクト」の一環としてリリースしたプロモーション動画『奈良ゆかりの薬用植物が生薬に生まれ変わる』の構成・作業撮影・インタビュー撮影・編集・ナレーション、その他許可等申請を担当させて頂きました。

(※奈良と漢方の歴史に関しましては「奈良くすりの歴史プロフィール動画」をご覧下さい。)

最近、耳にする機会が増えてきた「生薬」、「漢方薬」につきまして
皆さまはどの位ご存知でしょうか?

この動画では、奈良ゆかりの生薬(大和物)と歴史、
伝統的な生薬生産を継承されている篤農家の方へのインタビュー、
大和当帰をはじめ国産生薬の栽培や生産に携わっておられる、福田浩三先生の解説など…
動画を見たらグッと生薬、漢方を身近に感じられる内容となっております。
ぜひ、ご覧ください。

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